2015年 06月 29日
肘 6月 手術・入院中 |
6月13日
入院。
先生方からたくさんお話しいただいたし、ネットでも調べたから、手術に対しての不安はあまり無い。
それよりも、ましまろと離れなきゃいけないのがもうつらくてつらくて…。
だけどここでやらなきゃこれからずっと、今よりもっと痛い思いを毎日させることになる。
わかってはいるけど、前日からずっとメソメソぐずぐず情けない。
1番つらいのはましまろなのに。
15日
手術。
興奮させるといけないので、手術前は会えない。
手術無事終了。
CT撮影。
先生から説明いただく。
CT見ると、前はポチッとあった割れた骨がキレイに取り除かれている。
デジカメで撮った術野も見せてくれた。
旦那様は来れなかったけど、あはは、これ見たらあの人卒倒しかねないね。
見える範囲では軟骨への傷もあまり無いよう。よかった。
あとはこの傷が治れば、だね。
その後、ましまろと面会。
麻酔が切れて、今度は鎮痛剤の投与が始まっているところ。
エリカラして、右前足は包帯グルグル巻き。
ハァハァ息遣いは荒く、目は見開いてつり上がってるんだけど虚ろで、舌もいつものベローとは全然違って根元から力無く垂れ下がってる。
よろよろ立ち上がって、ウロウロして、崩れ落ちるようにふせる。
先生いわく、この段階ではこれが通常なのだと。
この後鎮痛剤がもっと効いてきて、そしたらスヤスヤ眠るようになるから、と。
写真撮って旦那様に送るつもりだったけど、かわいそうでつらくて撮れませんよ…。
でもこれで良くなるから、良くなるんだから。
17日
手術翌日は会えない。
集中治療室から通常の入院室に移ったましまろと面会。
ああ、だいぶ表情が普通に戻ってる。よかった。
ごはんもしっかり食べて元気で、でもちゃんと落ち着いてて、すごくいい子ですって。
足の経過も順調らしい。
安心したよ。
18日
ましまろは入院室に入ってすぐのケージにいるから、来た人はまずニコニコのもふもふを見て「きゃー♡」となるらしい。
うちの白い子は病院でもアイドルのよう。やるな。
ケージから出してエリカラ外してなでさせてもらえた。
うわー、すんごい犬臭くてベトベト。
こちらに背中むけて、おちりをぴとってくっつけてくる。
ああ、ましまろの体温、久しぶりだな…。
ましまろは正面に座った看護士さんにオテとオカワリしまくりなでてアピール。
前から後ろから、なでくりまわされてご満悦のよう。
あげく、よその子が食欲無いらしく手つかずのふやかしごはんを見つけ「いらないんでしたらぼくが」な感じで突進、猛烈に欲しがる。やめなさい。
元気だ。
by mashimaro14
| 2015-06-29 09:12
| ましまろ